『福岡市を経営する』を読んだ感想・レビュー
・若いからって相手にされない。
・結局決めるのは団塊世代のおじさん達だし。

サラリーマンのあなたも一度はこんな風に考えたことはありませんか?

もしかしたらこれが社会のリアルなのかもしれません。

 

しかし、企業の意思決定層に若者がどんどん参入しないことには日本は変わりません。

「あなた」がはじめの一歩を踏み出しましょう!

 

そんな背中を押してくれる素晴らしいビジネス書です。

 

 

この本を読んだ後のあなたはこんなイメージ
・おじさん達には負けてられない!
・若いうちにチャレンジしよう!
・失敗を恐るな!

 

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僕なりの20字まとめ

『決断し結果を出す、目に見える数字が突破口』

こんな人にオススメ!

・若きリーダー論に興味がある人
・決めきれない悩みがある人
・福岡市が好きな人

『福岡市を経営する』本の概要

 

若者こそが日本を変えていく。

日本社会にもっとも足りないダイバーシティは「意思決定層に『若者』がほとんどいない」ことだと思っています。
これは企業でも政治の世界でも同じです。
若い人たちに理想の社会のイメージがあるなら、誰かが行動してくれるのを座して待つのではなく、若い自分たちこそが立ち上がって世の中を変えればいい。

『福岡市を経営する』
「はじめに」より一部抜粋

 

本書の目次は以下の通り。

 

contents
1. 挑戦 出馬と裏切り、選挙のリアル
2. 逆襲 数字と結果で流れを変える、弱者の逆転戦略
3. 決断 スピードと伝え方が鍵。有事で学んだリーダーシップ
4. 情報 テクノロジー、SNSの活かし方
5. 戦略 攻めの戦略と市民一人ひとりの意識改革
6. 覚悟 キャリアと死生観、自分の命の使い方

感想〜3つのポイント〜

現職市長による著書です。

若きリーダーに必要な考え方やノウハウが詰まっている素晴らしいビジネス書。

政治に詳しくなくても、福岡市在住でなくても、十分すぎるほど楽しめるはずです。

 

僕が感銘を受けたポイントは大きく3つあります。

決断しないことが一番の罪

若きリーダーに必要不可欠なスキルは「決断」です。

その決断が正解かどうか、ではなく、その決断によって発生した悪影響をいち早く抑え込むことに力を注ぐべきである、と。

つまりは、決断をせずに正解を求めてダラダラと先延ばしにしている状況が一番の罪である、そう著者は考えています。

言い方を変えれば、たとえ「見切り発車」でも問題はなく、その後の対処が最重要というわけです。

 

そして、小さくてもいいから確実な結果を出すこと。

目に見える数字が突破口になります。

人はどういう時に幸せを感じるのか

これはキンコン西野さんのビジネス書に書いてあるようなことで、まさか現役市長がこんなことを書くとは良い意味で驚きでした。

 

どういう時に幸せを感じるか?

それは「今日より明日がよくなる」という希望があるとき。

逆に不幸に感じるのは「人との違いを感じるとき」ではないか。

多くの人にとって幸福感や満足感は「絶対値」ではなく、「方向感、ベクトル」でしか感じにくい。

『福岡市を経営する』より一部抜粋

 

僕はこの考え方、好きですね。その通りだと思います。

これをリーダーが部下に示すことができれば、きっと仕事が生きがいの一つになることでしょう。

成功の反対は失敗ではない、挑戦しないこと

チャレンジャーの背中を押してくれる一言ですね。

結局、挑戦しないことには何も見えてこないということ。

 

やる前からデータだけ適当にネットで集めて「やる意味なさそうだな」と決めつけてしまう。

もうそんな人生はここで終わりにしましょう。

失敗しても大丈夫。大事なことは決断した後の対処である、と。

 

最後に高島市長はこのようなことを言っていました。

 

「幸せだから笑うんじゃない。笑うから幸せになる。」

 

合わせて読みたい
同じく若きリーダー論に語られた一冊。二人の共通点は「圧倒的な努力量」だと思う。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

若きリーダーには考えられないほどに大変なことがたくさんあるようです。

特にこの本は政治界の闇の部分にも少し触れていて、興味深い点が多くありました。

 

どちらかといえば、若い世代の方にぜひ手にとって頂きたいものですね。

間違いなく、あなたのチャレンジ精神を後押しすることになるでしょう。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

また会おう、カウボーイ。

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