【舞台・えんとつ町のプペル】を見て感じた、進撃の巨人との共通点

※この記事は若干ネタバレを含みますので、ご注意下さい。

 

まずこの記事を書くにあたり、共有しておきたいことがあります。

それは、僕がこの2つの作品の大ファンであることです。

 

そもそもキンコン西野さんのファンなので、「えんとつ町のプペル」をはじめ、「ほんやのポンチョ」や「チックタック〜約束の時計台」などは買い揃えています。

先日はわざわざ神戸まで「えんとつ町のプペル the stage」の舞台を観に行ったほどで、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」にも参加。

 

進撃の巨人」については連載当初から読み続けており、現在も毎月9日の別冊少年マガジンの発売日を楽しみにしています。

先日はUSJで始まったばかりの「進撃の巨人 XRライド」も体験してきました。

 

と、これ以上言うと鬱陶しいので割愛しますが、両者をリスペクトしてやみません。

 

だから、この記事は「どちらかがパクっている!?」とかそういう話ではなく、「好きな作品に共通している部分があって嬉しい!」という個人の見解ですので、どうかよろしくお願いします。

 

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「えんとつ町のプペル」について

 

絵本「えんとつ町のプペル」は言わずと知れたキングコング西野亮廣さんの超大作。

絵本業界では5,000部でベストセラーと言われる中、400,000部の売上を記録し、2016年発売以降、伸び続けています。

そして今年は神戸で開催された舞台「えんとつ町のプペル the stage」を皮切りに、2020年12月には映画公開も決まっており、まさに今年はプペルyearになることは間違いありませんね。

 

【出版】

絵本制作は分業といっても絵と文の2名であることから、森を描く、人物を描くといった作業にそれぞれ専門家を充て、完全な分業を実現したい、という西野の思いから制作が始まった。

西野は分業を担当する作家35人を面接で選んだ。

分業による費用増はクラウドファンディングによって賄われており、作品中に登場する店名や企業名の看板は実は出資者による広告となっている。

分業制導入には作家性が薄れるとの批判もあったが、2016年10月に発売された絵本はその年の年末までに10万部を超える大ヒットとなった。

「wikipedia」より抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%A4%E7%94%BA%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%AB

「進撃の巨人」について

 

進撃の巨人」は2009年から別冊少年マガジンで連載スタート。

現在はコミックス売上ランキングで「ワンピース」や「鬼滅の刃」などと肩を並べ、常にトップ5には顔を出しています。

また、テレビアニメのクオリティが高過ぎることでも有名ですね。

 

【概要】

巨人と人間との戦いを描いたダーク・ファンタジー。『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月9日発売の10月号(創刊号)から連載を開始。『週刊少年マガジン』(講談社)にも出張読み切りとして特別編が2度掲載されている。

原作者の諫山曰く、出版社側からは「人体の断面を描いてはいけない」程度の表現規制しか受けていないとのこと。
また作者は「読者に媚びることは、読者を裏切ることと等しい」という考えの下、「舞台などの謎が明かされた時が物語の終わる時」としている。

2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞した。
単行本の累計発行部数は2019年12月の時点で全世界1億部を突破している。

テレビアニメの第4期(The Final Season)がNHK総合テレビにて放送予定。
ハリウッドでの実写映画化も予定されている。

wikipediaより抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA 

共通する世界観

比較するにあたり「えんとつ町のプペル」については、絵本を読んだだけではその本質は理解できないと思うので、キンコン西野さんの公式ブログをぜひ参考にしてみてください。

 

これから細かいところを比較していきますが、ストーリーの根幹に当たる部分に共通点があったので、そこをまずご紹介します。

というよりも、むしろこれが結論です。

 

その共通点とは…

 

『 勧善懲悪の否定 』 です。

 

勧善懲悪(かんぜんちょうあく)は、「善を勧め、悪を懲らしめる」ことを主題とする物語の類型の一つ。

「wikipedia」より抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A7%E5%96%84%E6%87%B2%E6%82%AA 

 

どちらも明確に否定されています。

つまり、「どちらかが悪でどちらかが正義」ではなく、「誰にでもその人なりの正義がある」という考え方です。

ただのシンプルなストーリーではなく、考えれば考えるほど奥が深いという両者の共通点がありますね。

 

煙と壁

両者の作品において中心となる町・国は、外の世界との情報や交流を遮断するために、敢えて孤立する仕組みを作っています。

煙突をたくさん作り、煙を焚いて見えなくするか、

50mを超える巨大な壁と、人を喰う巨人の無法地帯を作って外に出られないようにするか。

記憶の操作

外の世界に関する記憶を消すために、記憶を操作する側の組織があります。

「目に見えるものを信じ、目に見えないものは信じない」というルールの上に世界が成り立ち、おかしな言動をすると異端審問所に消されるか、

始祖の巨人の力を宿した王家の人間が壁内人類の記憶を改竄するか。

死んだ父

どちらも物語の鍵を握る主人公の父親は既に亡くなっています。

プペルの場合、厳密に言うと主人公はその「父親本人」という設定ですが。

肝心なことはわからないという構図は似ているかもしれません。

意志を受け継ぐ息子

父親が亡くなって、詳しいことはよくわからないがその意志を引き継いだ息子が奮闘する。

父ちゃんが紙芝居で語っていた世界はきっとあるはずだ、

地下室には父の秘密が隠されているはずだ。

星と海

孤立した世界から出たいと、そこまで熱くさせるその原動力は何なのか?

モクモクと上がる煙を取っ払って夜空に輝く星が見たい、町の人に見せたい、

壁の外にある広大な海を見たい。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

まだまだ物足りないので、あとで加筆するかもしれません。笑

本当にどちらの作品も好きすぎて、共通点を見つける度に興奮していますww

時々、感情的になることをどうかお許しください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

また会おう、カウボーイ。

 

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